【スマホ料金節約】楽天モバイルの組み合わせプランは更新期間にしばられる必要なし
楽天モバイルの組み合わせプランには大手携帯電話キャリアにはない特徴があります。
楽天モバイルは大手携帯電話キャリアより優れているところがたくさなりますが、特に『最低利用期間』と『更新期間』のメリットは大変すぐれています。
この記事では、楽天モバイルの組み合わせプランの最低利用期間と更新期間について紹介していきます。
楽天モバイルとは
楽天モバイルとは『楽天グループ』の提供する格安携帯電話のサービスです。
楽天モバイルを利用するためには以下の二つの方法があります。
楽天モバイルの最大のメリットは、月々のスマホ料金を大幅に節約できることです。公式サイトによると大手携帯電話キャリアと比較して60%もお得になると言われています。
加えて楽天モバイルは大手キャリアのスマートフォンから乗り換えても通信環境に大きな影響はありません。
組み合わせプランの通話SIMは最低利用期間12カ月
楽天モバイルの組み合わせプランは最低利用期間に関しても大手キャリアよりも優れています。
楽天モバイルの組み合わせプランの通話SIMは最低利用期間12カ月と他社よりも非常に短いのです。
大手キャリアは最低利用期間24カ月以上のことがほとんどかと思います。この縛りがあると最低2年間は使い続けなければいけません。この最低利用期間より前に解約すると解約手数料を取られてしまいます。
楽天モバイルにも解約手数料はありますが、最低利用期間が12カ月と短いのでそこまで気にする必要はありません。どうしても楽天モバイルが合わないと感じても1年で解約することができます。
更新期間がないので気軽に利用できる
楽天モバイルの組み合わせプランには更新期間がありません。
大手携帯電話キャリアは24カ月の利用期間の後に2カ月ほどの更新期間があります。この更新期間を過ぎてしまうと解約手数料を取られてしまう仕組みになっています。
楽天モバイルにはこの更新期間がありませんので、最低利用期間の12カ月が過ぎればいつでも解約することができます。解約手数料を払う心配がないので更新期間に縛られることがありません。
昨今は格安スマホの各社の競争が激しくなっています。最低利用期間が短く更新期間がないことは携帯会社の変更を検討するときに有利です。1年後にもっと安い格安スマホ会社があれば気軽に乗り換えることができます。
大手携帯電話キャリアの2年間の縛りがあると時代の流れに柔軟に対応することができなくなってしまいます。
結論:更新期間がないので解約手数料を心配する必要がない
楽天モバイルは最低利用期間が短く更新期間がありません。
この点でも大手携帯電話キャリアより優れていると言えます。
最低利用期間の間は利用する必要がありますが、それを過ぎれば解約手数料を支払う心配はありません。
携帯電話会社を気軽に変えることもできるので、お試しもしやすいと思います。
期間限定で試してみるのもいいのではないでしょうか。
【スマホ料金節約】楽天モバイルのつながりやすさは全く不便なし
NTTドコモのスマートフォンから楽天モバイルに乗り換えるときには、通信環境に不安を感じていました。
実際に楽天モバイルに乗り換えてみて、乗り換える前と通信環境に違いは感じられませんでした。
この記事では、楽天モバイルのつながりやすさについての体験談を紹介していきます。
楽天モバイルとは
楽天モバイルとは『楽天グループ』が提供する格安スマホのサービスです。
新規で契約する方法は2通りあります。
どちらの方法で契約しても大手の携帯電話キャリアよりもはるかに安い価格でスマートフォンを使用することができます。
楽天グループのサービスのため利用することで楽天スーパーポイントを獲得することができます。獲得したポイントを利用してスマートフォン料金の支払いに充てることもできます。
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楽天モバイルはドコモ回線を利用しているため通信環境も安心
引用:楽天モバイル:安心・お得な格安スマホ(スマートフォン)/格安SIM
楽天モバイルの公式サイトにもあるように、楽天モバイルはNTTドコモの回線を利用しています。そのため、楽天モバイルのつながりやすさはNTTドコモのスマートフォンと変わりありません。
電話回線だけでなくインターネット通信もドコモ回線を利用しています。
楽天モバイルはNTTドコモのスマートフォンからだと乗り換えがしやすい特徴もあります。
NTTドコモのスマートフォンと楽天モバイルの通信環境の体感的違いは?
わたしは元々NTTドコモのスマートフォンを利用していました。
わたしが楽天モバイルへの乗り換えをした理由は2つあります。
上記の理由から楽天モバイルへの乗り換えを検討しましたが、検討するにあたって通信環境の違いに不安はありました。
そこで、その節約効果を試すために通話SIMのみ購入しての乗り換えを行いました。
実際にNTTドコモのスマートフォンから楽天モバイルに乗り換えをしてみて、通信環境は全く変化ないと感じています。
NTTドコモのスマートフォンでもつながりにくい建物の地下などは依然変わらずですが、地下鉄や商業施設の地下などでは今まで通り全く問題なく通話可能です。
わたしは毎日彼女と夜通話をしていますが、通話環境が不安定になることはほとんどありません。NTTドコモのスマートフォンを利用していたころと変化はないようです。
インターネット通信に関しても、速度の違いはほとんど感じられません。元々動画視聴など負荷の高いことはほとんどしていませんでしたが、日常的に使用する『Google検索』や『地図アプリ』などは全く問題なく使用できています。
通信環境に関してはNTTドコモと楽天モバイルで体感的な違いはほとんどありませんでした。
結論:楽天モバイルの通信環境に心配なし
わたしの場合は、スマートフォンを使いこなしているわけではないので『検索』や『地図アプリ』、『通話』、『SNS』程度しか使用していません。
それくらいの利用であれば、NTTドコモと楽天モバイルで通信環境に違いはないようです。
楽天モバイルへの乗り換えの際に『通信環境』は気になるところだと思います。私自身も不安を感じてはいましたが、実際に使用してみると取り越し苦労だったことがわかります。
NTTドコモから楽天モバイルに乗り換えるだけで通話料が格段に安くなります。まだ利用していない人は節約のチャンスだと思います。通話料金を節約したいと考えている人には本当におススメです。
【東京ディズニーシー】ニモ&フレンズ シーライダーの体験談と混雑状況
先日、はじめて東京ディズニーシーの『ニモ&フレンズ シーライダー』に乗ってきました。新アトラクションということもあって今までにない体験ができるアトラクションになっていました。
30代のカップルでも十分に楽しめるようになっていたと思います。
この記事では、『ニモ&フレンズ シーライダー』を体験してみての感想と混雑状況について紹介していきます。
ニモ&フレンズ シーライダーとは
『ニモ&フレンズ シーライダー』は東京ディズニーシーに2017年5月12日にオープンしたアトラクションです。
元々は『ストームライダー』のアトラクションがあった場所を改装して新規オープンしたようです。建物や内装はリニューアルしてありますが元あったものを利用している様子です。
『ニモ&フレンズ シーライダー』は前面にあるスクリーンと連動して椅子が動くタイプのフライトシュミレーター型アトラクションです。
『ニモ&フレンズ シーライダー』はディズニー映画の『ファインディング・ニモ』がモチーフになっています。
乗ってみての体験談
『ニモ&フレンズ シーライダー』のライドに乗る前にはプレショーがあります。このあたりも『ストームライダー』と同様ですが内装はかなり変わっていました。
プレショーも凝った構成になっていて、『海洋生物研究所』の設定をリアルに再現しています。どこかの博物館のような雰囲気を体感できます。
ライド自体は5分程度ですがプレショーも合わせると満足感は十分あります。
このアトラクションはストーリーが毎回変わります。各分岐点ごとに2種類の分岐が用意されており、毎回ランダムに出現するようになっています。わたしは1日に2回乗りましたが、どこの分岐が変わるかはランダムなようです。2回乗っただけではすべてのルートは体験できませんでした。その分、1日に何回も乗りたくなる構成になっていると思います。
映画『ファインディング・ニモ』シリーズの人気のキャラクターがたくさん登場します。映画を見ている方なら誰でも楽しめるような構成になっています。個性的なキャラクターの見せ場がみられるところもこのアトラクションの魅力だと思います。
わたしがこのアトラクションに乗って驚いたことは、その滑らかな映像とライドの技術です。水中をゆったりと動くような感覚を味わえます。今までのディズニーアトラクションにはない体験ができます。
また、前面のスクリーンだけでなくサイドにいくつかあるサイドスクリーンにも注目してみましょう。サイドスクリーンの映像も前面のスクリーンと連動しているため360度海中にいるような気分になります。前面のスクリーンだけでなくサイドスクリーンをときどき見てみることもおススメです。
『ニモ&フレンズ シーライダー』はスリル満点のアトラクションと違い小さな子供でも楽しめるアトラクションになっています。そのため、家族連れの方がたくさんいる印象です。もちろん、30歳過ぎた大人が乗っても十分に楽しめます。
アトラクションの特性上、とても酔いやすいというネットの評判です。わたしも少し酔いそうな感覚はありましたが乗車時間が5分程度なので特に問題なく乗ることができました。
混雑状況と攻略法
今回私が行った日は9月の平日でしたが、天候がよく普通の平日よりも混雑している印象でした。体感的には普通の土日の混雑状況と同じくらいかと思います。
開園と同時にファストパスを取りに行きましたが、午前中一番の時点ではファストパスも30分待ちくらいでしたのでスルーして『インディジョーンズ・アドベンチャー』のファストパスを取りに行くことになりました。開園と同時に『ニモ&フレンズ シーライダー』に向かうとスタンバイでも10分程度で乗車できる状況です。
10時過ぎくらいにファストパスを取りに行きましたが乗車時間は13時ころになっていました。その後もその日は16時くらいまではファストパスの発券がされていたようです。
混雑し始める時間帯になるとだいたい60~70分待ちの状況が続いていました。
閉園間近の21時30分ころに再度『ニモ&フレンズ シーライダー』に向かうと20分待ちでスタンバイで乗車可能でした。他の人気アトラクションはファストパスのみの受付になっていましたが、このアトラクションはスタンバイでも大丈夫なようです。
『ニモ&フレンズ シーライダー』は乗るたびにストーリーが変わる楽しみがあるので、1日に2回乗ってみるのもいいと思います。その場合には閉園間際の時間はおススメだと思います。閉園間際に乗った後には『ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ』に乗車してアメリカンウォーターフロントエリアまで戻るといいでしょう。
結論:1日に何回も乗ってすべてのストーリーを体験したくなるアトラクション
『ニモ&フレンズ シーライダー』は、『ファインディング・ニモ』シリーズの映画ファンならば必ず楽しめること間違いなしです。
毎回ストーリーが異なるので1日に何回も乗りたくなるような構成になっています。オープン当初はかなり混雑していたようですが、現在は混雑はかなり落ち着いているようです。1日に2回以上乗ることも十分に可能です。
今までにない新鮮な体験ができるので子供から大人まで満足できるアトラクションだと思います。