小さな成功者

「手の届く範囲の小さな成功」を目指す30代男の人生逆転への奮闘記

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上野デートのランチに最適!つばめグリル アトレ上野店はコスパ最強でおススメ!デートに最適な理由を紹介

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上野にデートに行ったときにランチによく立ち寄るお店があります。それは、アトレ上野にある『つばめグリル』です。

 

上野駅のJR改札口を出て左手にある昇りエスカレーターに乗るとアトレのレストラン街があります。レストラン街の中に『つばめグリル アトレ上野店』があります。

 

休日にもなるとランチ時は大変混雑していますが、多少並んだとしても食べてみる価値はあると思います。上野でランチに迷ったときには、だいたい『つばめグリル』に立ち寄るようにしています。

 

この記事では、『つばめグリル アトレ上野店』が上野デートのランチに最適な理由を紹介していきます。

 

ランチメニューが豊富

 

つばめグリル』はハンバーグの専門店として有名です。ランチメニューには定番のハンバーグ定食だけでなく、とんかつ定食やミックスフライ定食などがあります。メニューが豊富なので迷ってしまいます。

 

私も嫁と二人で行くと、揚げ物にするかハンバーグにするかいつも悩みます。何度も行っていますが、どちらも美味しいのです。八丁味噌を使ったハンバーグやロースかつがあり、味噌好きの私には、うれしいメニューです。

 

私の一番のおススメは八丁味噌をかけたロースかつ定食。でっかいロースかつは豚の脂の甘みがあり、それが八丁味噌によく合います。デートで行った時には別々のメニューを頼んでシェアし合うのがいいかと思います。

 

どのメニューもボリューム抜群

 

どの定食もボリューム満点です。ハンバーグは200gあります。ロースかつもインパクトのある大きさです。付け合わせも含めるとランチでもお腹いっぱいになるボリュームがあります。

 

さらに、ご飯のお代わりは自由になっています。おかずがたくさんあるので毎回ご飯が足りなくなります。他のお店のランチだと量が足りないこともたまにありますが、『つばめグリル』のランチメニューは大満足の量です。

 

お昼からしっかり食べて午後のデートを楽しめるのでランチのボリューム感は大事だと思っています。

 

お値段も据え置きでコストパフォーマンス抜群

 

つばめグリル』のランチ定食は、だいたい1500円くらいの価格帯です。ランチデートで出せる金額としてはちょうどいいくらいではないでしょうか。

 

量と質が高いので金額以上の満足感は得られます。定食の味噌汁をなしにすると、100円くらい安くなるので、必要無ければご飯のみの定食でも十分だと思います。

 

結論:上野デートでのランチに最適なお店

 

上野にはデートで頻繁に訪れていますが、上野界隈では一番おススメなお店だと思っています。ランチ時は混雑していますが、回転率が良いようで列の割には待たずに入れます。

 

注文してから料理が提供されるまでの時間も短く、さっと食べて上野デートに繰り出せるというメリットもあります。

 

上野デートのランチに迷ったときには、『つばめグリル』を選んでおいて間違いはないと思います。

 

コミュニケーションや雑談が苦手だから本を読み漁ってみたら、どの本にも書いてあることはだいたい同じだった!雑談のコツまとめ

 

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私は昔から『コミュニケーション』に苦手意識があります。特に『コミュニケーション』の中でも、人との雑談に苦手意識がありました。

 

どんなに頑張って話そうと思っても面白い話はひとつも出で来ない・・・。

話題が続かないので沈黙の時間が続いてしまう・・・。

相手の話にうまく返せない・・・。

 

そんな悩みを抱えていました。

 

そこで、コミュニケーションや雑談に関する本を読み漁って自分なりに勉強をしてみました。

 

いくつか本を読んでみましたが、だいたい書いてあることは同じ

コミュニケーションや雑談もうまくやるためには法則があるようです。

 

この記事では、コミュニケーションや雑談に関する本を読み漁ってみて、私が感じた雑談のポイントとなる部分を紹介していきます。

 

なぜコミュニケーションや雑談がヘタだと困るのか

 

なぜコミュニケーションや雑談がヘタだと困るのか。

本を読んで勉強してまでコミュニケーションや雑談スキルを身につけたかったのか。

 

その一番の理由は、大人になってから気心の知れた友達作りがヘタクソになったと感じたからです。

 

学生時代のうちは、友達なんて放っておいても作ることができました。

特に『友達を作ろう』と意識したこともありません。

 

それでも、いつのまにか友達が作れていました。

 

しかし、社会人になってからは会社で毎日顔を合わせるにも関わらず、『友達』と言えるほどの関係性にまで発展させることができません。

 

気心の知れた友達が作れないと、会社に行っても楽しくないのです。

仕事は楽しくない部分がほとんどだと思います。

 

職場の人間関係だけでも楽しければ仕事に行くのも楽しくなるのではないでしょうか。

人間の悩みのほとんどは『人間関係』によるものです。

 

一度しかない人生の中で『人間関係』に思い悩むのは何ともバカバカしいように感じるようになりました。

 

ますます職場で『気心の知れた友人を作りたい』という気持ちは強くなりますが、なかなか友達づくりの方法が分かりませんでした。

 

友達は良好なコミュニケーションや雑談から自然に生まれてくるものだと思います。

 

だからこそ、今一度コミュニケーションや雑談について本で勉強してみようと思いました。

 

相手に自分の3倍しゃべらせる

 

いくつかコミュニケーションや雑談に関する本を読んで共通して書かれていることに、『相手に自分の3倍しゃべらせる』というものがあります。

 

つまり、相手にしゃべってもらって、自分は聞き役に徹するということです。

 

相手に好きな話をしゃべってもらって気持ちよくなってもらうことで、自分を好きになってもらう効果があるようです。

 

相手の得意分野についてしゃべってもらうので、自分の話術は必要とされません。

相手の話をしっかり聞いていることを相槌で表現していきます。

 

相手の話を聞きながら話題を展開していくことで、相手に話させて雑談を広げていくことが大事なようです。

 

確かに聞き上手な人にしゃべるのは楽しいものです。

気持ちよくしゃべれるので、相手のことを自然に好きになってしまいます。

 

相手に話をさせるように質問をしていくと、いつの間にか相手が自分の3倍くらいは話をしている状態になります。

 

今まで相手に話をさせることをあまり意識してきませんでしたが、できるだけ自分の話をしないように注意するようにしています。

 

相手への質問から会話が始まると自然に雑談がしっかりと展開できるようになってきました。

 

自分のことから話始めると話題に困ってしまうことが多かったですが、相手に話してもらい、たまに自分が話すぐらいの配分にしていくと苦手だと思っていた雑談もうまくこなせるようになってきます。

 

『つかみ』になる話を用意しておく

 

雑談を始めるときに、相手の心をつかむ『つかみ』になる話を用意しておくことが大切なようです。

 

インパクトのある話を事前にいくつか用意しておいて使い分けることで雑談を盛り上げることができます。

 

インパクトのある『つかみ』の話は、ちょっと笑ってしまうようなオチのある話を用意しておくことがポイントです。

 

オチをしっかりと際立たせるためには『起』『承』『転』『結』の『起』と『承』の部分が大切です。

 

話の状況を相手にしっかりと理解してもらった上で話始めるからこそオチである『結』が際立ってきます。

 

さらに、オチの部分は実際よりも少しオーバーに盛ってしまうのが良いでしょう。

誰もそれがウソだと調べることはできません。

 

多少盛って話が面白くなるのであれば、悪いウソではないでしょう。

私も会話をするときに『鉄板』になる話をいくつか用意するように心がけています。

 

一度用意してしまえば、他の人にも使いまわしできます。

 

インパクトのある面白い話があると、聞き役に徹していても印象が薄れることはありません。相手に強烈な印象を残すことができます

 

相手の好みや人柄を把握してしゃべる内容を変えていく

 

会話をしていく上では、相手の好みや人柄を把握することがとても大切なようです。

 

相手の趣味・嗜好に合わせて話題や話し方を変えていくことができると『コミュニケーション上手』と言えるでしょう。

 

自分が話す内容は相手が興味をもつ内容でなければなりません。

 

相手が自分の話そうと思っている内容に興味を持ってくれるかどうかを事前に見極めておくことが大切です。

 

相手の好みや人柄を把握するためには『空気が読める』ことが必要でしょう。

とはいっても全員がまったく好みや人柄が異なるわけではないです。

 

ある程度のパターンはあります。

「こんな感じの人はこの話題が好きかも知れない」といったパターンが自分の中で理解できてくると、自然に相手に合わせた話題を選択することができるようになります。

 

結論:まずは相手にしゃべってもらうように意識すると人との関わりが変わる

 

どうしても雑談やコミュニケーションが苦手な人は、いつの間にか自分が話していることが多くなります。

 

そこで、少しでも相手に興味を持って、相手のことを知るための質問をしていくことが大切です。

 

相手に質問をしていくと、自然と相手の方がたくさん話している状態になります。

 

まず、相手にしゃべらせることを意識するようにすると、雑談への苦手意識がなくなってきます。

 

なぜなら、自分が無理に話をしなくれも相手がドンドンしゃべってくれるからです。

これだけ意識するだけで人づきあいが大きく変わってきます。

 

会社の中でも気心の知れた関係性を築けるようになってきます。

 

この本には雑談力を高めるための方法が分かりやすく紹介されています。

人の心をわしづかみにするためのノウハウを一冊読むだけで理解できるようになっています。

雑談に苦手意識を持っている人が雑談苦手を克服するための大きな助けになること間違いなしです。 


 

 

資産運用に関する本を読み漁ってみると、だいたい書いてあることは同じだった!資産運用の基本まとめ

 

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結婚することが決まってから、資産運用について真剣に勉強するようになりました。結婚することで嫁を幸せにしないといけない責任を強く感じるようになりました。ところが、給料が今後大きく増える見込みもなく、「将来不安じゃね?」という気持ちは強くなるばかり・・・。

 

『結婚後の家計はどうするか・・・』真剣に勉強するために資産運用に関する本を読み漁ってみました。何冊か読んでみたのですが、結局どの本にも書いてあることは同じことでした。

 

この記事では、資産運用に関する本を読み漁ってみて感じたこと、これから実践してみようと思っていることを紹介していきます。

 

資産運用について真剣に勉強し始めた動機

 

私がなぜ資産運用について本気で考え始めたのか

その一番の理由は『結婚』です。今までは独身で収入を好き勝手に使っていました。『資産運用』でお金が増やせるということは分かっていましたが、勉強するモチベーションが起こらずほったらかしにして20歳代を過ごしました。

 

しかし、今後人口減少社会になり、インフレも進みます。給料が増える見込みもありません。『こんな状況で老後資金とか貯められるんかい??』

そんな中で、将来に対する不安がとても強くなりました。結婚することを決めてから責任も強く感じるようになってきました。嫁はそのあたり無頓着なところがあるので、『ますます自分が頑張らないといけない!』と思うようになりました。

 

株式投資やらFXやらと言葉は聞いたことがあっても、私はまったくの門外漢。今まで金融や経済について勉強する機会がほとんどなかったことも祟って、知識のない状態からのスタートでした。

そこで、専門的な株式投資なんかを勉強するのは諦めて、初心者向けの家計の本を中心に勉強をしていくことにしました。

 

どの本にも共通して書かれている『預金が多すぎる』話

 

初心者向けの家計の本には必ず書いてあることがあります。

それは『銀行預金はもったいない!』ということです。

私自身『銀行に預けておけば安心や~』と何にも考えずに銀行預金で貯蓄していました。多くの人はそうではないでしょうか?ですが、実際には銀行預金の形で金融資産を管理しておくのはかなりもったいないようです。

 

どうやら銀行預金はさしあたって使う可能性がある金額のみ預けておくのが正解のようです。ざっくり言うと、生活費の6カ月分の銀行預金があれば、それ以上は不要。生活費の6カ月分を超える分は投資に充てることで資産を育てていくことが大切とのこと。

 

とにかくどの本を読んでも、この件に関しては必ず冒頭に書かれています。証券会社の宣伝戦略なのではないかと思うほど、『投資をすべき!』は必ず書かれています。過剰な貯金をしていることのリスクとしていくつか共通の問題点が挙げられています。

 

  1. 銀行預金はまったく増えない
  2. インフレが進行すると資産価値が下がる

 

確かに物価上昇率をアップさせていくとのニュースは良く聞きます。物価が上がれば銀行預金の価値は下がってしまう・・・。そう考えると確かに大問題。

 

『インデックスファンドの投資信託』での平均狙いの長期運用が最強という説

 

いくつかの本を読み比べて、全ての本に書かれているのが『インデックスファンドでの投資信託です。それも、長期での投資を行い平均を狙っていく運用方法が最適とのこと。

 

さらに重要なこととして、『アセットロケーション』についてどの本でも紹介されています。アセットロケーションとは資産配分の比率のこと。リスクを分散させるために、国内株式、国内債権、先進国株式、先進国債権、新興国株式、新興国債権に分散投資することを推奨しています。

 

どうやら、銀行預金の過剰分をインデックスファンドの投資信託に回すことが、家計をパワーアップさせる上で重要なようです。資産運用のためには投資信託は不可欠との意見がどの本にも書かれています。

確かに銀行預金にいくら置いておいても、びた一文増えないのは明らか。失敗するリスクはありますが、投資信託に手を出す必要はありそうです。

 

iDecoと積立NISAは絶対に始めたほうがいい

 

これも、どの本にも書かれています。

iDecoは運用益が非課税で拠出額が控除対象になるため年末調整で払った税金が帰ってきます。積立NISAは運用益は非課税というメリットがあります。

 

私は現在iDecoでの資産運用を持っています。前に勤めていた会社が企業型確定拠出年金に対応していたので、そのまま継続して拠出を続けています。本に書いてある通りアセットロケーションに準じた投資方法をしていますが、赤字は今のところ出ていません。長期でやってみてどの程度投資の効果が得られるかが楽しみなところです。


iDecoは60歳まで引き出すことができないので、長期投資に向いた方法です。運用益が非課税というメリットが大きいので投資信託を検討しているのであれば検討の価値はあるようです。

 

積立NISAは税控除のメリットはありませんが運用益非課税のメリットがあります。長期でインデックスファンドの投資信託を行うためには最適な方法だと紹介されています。私自身も申し込みは済んだので、どの商品を選ぼうか検討の段階に入っています。

 

結論:一般家庭における資産運用の最善策はだいたい一緒なのでは??

 

どの本を読んでみても書いてあることは同じです。知識のない一般家庭での資産運用の方法としては、『だいたい一緒』なのではないかと思います。

 

そもそも、インデックスファンドはリスクが低く安定した投資を行うことができます。さらに投資する配分比率をしっかりと考えておけばリスクをさらに分散できるようです。

 

うちの家計では取りあえず、本に書いてある通りに資産運用を進めてみたいと思います。まだ30代なので多少のリスクを取っても問題ないでしょうし、勉強も兼ねて長期投資を始めてみようと思っています。

 

資産運用に関する本の中で一番親切に書かれている本がこの『最高の家計』だと思います。投資信託が必要な理由から、保険についての考え方、投資信託商品の選び方までまったくの初心者でもわかるように簡単な言葉で説明されています。正直この一冊があれば資産運用の要点はしっかり理解できると思います。 

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