小さな成功者

「手の届く範囲の小さな成功」を目指す30代男の人生逆転への奮闘記

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【楽天銀行】他行振込手数料3回無料の利用価値についての体験談

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楽天銀行を給与振込口座に指定すると『他行振込手数料3回無料』の特典がつきます。ネット銀行の中でも手数料3回無料は破格の条件です。

 

この記事では、他行振込手数料3回無料の利用価値についてわたしの体験をもとに紹介していきます。

 

 

貯蓄用口座への資金移動

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  貯蓄をしていくためには毎月決まった金額を生活費と別の口座に移すことが大切です。

給料が振り込まれたらすぐに貯蓄用の銀行口座に資金を移動することで毎月決まった金額を貯めることができるようになります。

 

貯蓄用の銀行口座への資金の移動はATMを利用してもかまいませんが、手間をできるだけ減らしたいものです。

 

また、ATMや銀行振込をする際の手数料がかからないことが大切です。せっかく貯蓄しようと思っても手数料が引かれてしまっては損をすることになってしまいます。

 

わたしは楽天銀行の他行振込手数料3回無料のうちの1回は毎月の貯蓄用口座への資金移動に利用しています。ATMを利用した方法は手間がかかるので後回しになりがちですが、ネット銀行の銀行振込はWebに接続できるパソコンさえあれば可能なので手軽にできます。

 

毎月の手間を減らすことは、貯蓄を習慣化させるためにも大切です。

面倒くさい習慣はなかなか長続きしません

 

確定拠出年金引き落とし口座への資金移動

 

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 確定拠出年金の引き落とし口座には多くのネット銀行は指定できなくなっています

一部のメガバンクやゆうちょ銀行などの口座を利用する必要があります。

 

確定拠出年金専用の口座からは毎月決まった金額が引き落とされます。ちょっと入金を忘れると資金が足りずに掛け金を拠出できないことにもなってしまいます。

 

わたしの場合は、ゆうちょ銀行を確定拠出年金専用の口座に利用しています。

毎月の確定拠出年金の引き落としの前に資金を移動させるために銀行振込を利用しています。数か月分の資金をまとめて移動させていますので毎月手数料がかかるわけではありません。

 

毎月の家賃の振込

 

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 毎月の家賃は指定された口座に振込になっている所が多いのではないでしょうか。

 

毎月振込をするために手数料が取られてしまうのはとてももったいないです。

 

わたしも大家さんの指定した口座にネット銀行からそのまま家賃を振込しています。わざわざATMや銀行窓口まで行く必要がないので手軽に行うことができます。

 

毎月のことなのでできる限り手間を省けるように心がけています。

 

突然銀行振り込みが必要になったとき

 

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 生活をしていると突然振込が必要になる場面があります。

 

そういった突然の振込の場面でも振込手数料3回無料の余った回数を使っています。

 

わたしは、銀行振込は極力無駄な出費にならないように振込手数料3回無料を利用して行うようにしています。

 

結論:手数料3回無料があると日常的な振込の手数料はカバーできる

 

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 楽天銀行の他行振込手数料3回無料を利用することで日常的な振込は全て手数料無料でカバーすることができます。

 

貯蓄をしていく上で、払わなくていい出費を見直すことはとても大切なことです。銀行振込手数料は工夫次第でゼロにすることが可能な出費です。

 

自分自身の資金のフローを把握し手数料がかからないように資金の流れを考えておくことが大切です。

 


職場にいるどうしても合わない同僚との付き合い方について考えてみた

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誰しも職場にどうしても合わない同僚が少なからずいるのではないでしょうか。

 

どうしても合わない同僚との人間関係に悩んではいませんか。合わない同僚との付き合い方は考え方を変えるだけで心の負担が軽くなります。

 

この記事では、どうしても合わない同僚との付き合い方について紹介していきます。

 

  

たくさん同僚がいれば一人くらいは合わない人がいる

 

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 会社にはいろいろな年代の人がいます。

 

上司や先輩・後輩など立場の異なる人が同じ職場で働いています。会社が学校と違うところは年代や立場が違う人たちが一緒の環境にいることではないでしょうか。

 

年代や立場が異なれば考え方も違います。同世代でも考え方が違うひとはたくさんいるはずです。年代や立場が異なればなおのこと考え方の違いが際立ちます。

 

たくさん同僚がいれば一人二人は自分と考えが合わないと思う人がいるのではないでしょうか。

 

わたしは大勢の人がいれば何人かは考え方が合わない人が必ずいると考えています。考え方が合わないことは仕方ないことです。わたしはできる限りストレスを感じないように割り切るように心がけて仕事をしています。

 


仕事上最低限のコミュニケーションができていれば十分

 

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 考え方が合わない人とはどうやって仕事をしていけばいいのでしょうか。

 

その答えは簡単です。

無理してこちらが合わせようと思う必要はありません。仕事上必要な最低限のコミュニケーションができていれば問題ないのです。

 

考え方の合わない人・嫌いな人は組織には必ず存在します。多過ぎるのは問題かと思いますが数人ならば誰にでも必ずいることです。

 

そういった人と無理に合わせていく必要はありません。仕事上で必要な報告・連絡・相談だけできていれば十分でしょう。

 

わたしも職場に合わない同僚は少なからずいます。

そういった同僚とは角が立たない程度に関わりを避けるようにしています。仕事上必要な連絡はしっかりと行いますが、ストレスを感じるほどに深入りはしないようにしています。

 


無理に合わせるためにストレスを抱える方が不健康

 

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 職場の人間関係はしっかりしないといけないと考えている人もいらっしゃると思います。

 

確かに職場の人間関係を円滑に保っておくことはとても大切なことです。

しかし、他人に無理に合わせるのはとてもストレスのかかることです。日常的に無理をし続けることで心身ともに疲れきってしまっては仕事もうまくいかなくなってしまいます

 

考え方の合わない人・嫌いな人というのは自分自身の努力ではコントロールすることができません。自分自身で自分の状況を制御できないと感じると、自己効力感(自信)が喪失してきてしまいます。

 

考え方の合わない人・嫌いな人に対して無理に合わせる必要がないと考えておくと気持ちがだいぶ軽くなります。

 

仕事が円滑に進まないほどにコミュニケーションを取らないようになってしまってはいけませんが、必要以上に関わる必要もないのです。そのように考え方を切り替えておくと、気持ちもだいぶ楽になるのではないでしょうか。

 

結論:実際に極端な行動に移さないとしても、気楽に考えることで気分も楽になる

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職場にいるどうしても合わない同僚とは無理して合わせる必要はないのです。

仕事を進める上で問題がなければ必要以上に関わる必要もありません。そもそも職場は仕事をする場所なので無理に仲良くなる必要もないのです。

 

職場は嫌な人がいても簡単に辞めるわけにはいきません。嫌いな人がいるくらいで退職していては自分自身が損をすることになってしまいます。

 

逃げ出せない環境だからこそ、無理をする必要がないと自分に言い聞かせておくことは大事なのではないかと思います。

 

リハビリ職向け!フィジカルアセスメントの基本がわかる参考書

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理学療法士作業療法士の養成校ではフィジカルアセスメントの専門的な習得は不十分ではないでしょうか。

しかし、臨床現場では患者さんの状態を正しく把握することが求められます。

 

この記事では、フィジカルアセスメントの基本が分かる専門書として『MEDIC MEDIA フィジカルアセスメントがみえる』を紹介していきます。 

 

 

なぜリハビリ職がフィジカルアセスメントを学ぶことが重要なのか 

 

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理学療法士作業療法士フィジカルアセスメントを学ぶことはなぜ重要なのでしょうか。

 

その理由はどの領域で働くかにもよりますが、フィジカルアセスメントの技術は患者さんの状態を正しく把握していくために大切な能力になります。

 

急性期では発症直後の状態の不安定な患者さんに運動負荷をかけていく必要があります。その際に、患者さんの状態の変化を素早く的確に把握することは大切です。的確なフィジカルアセスメントをできることで安全に離床を進めていくことができます。

 


状態が安定してきた回復期や維持期、訪問領域では、患者さんの日々の変化を見つけることが重要です。わずかな異変に気付くことで早期のうちに医療につなげることができます

特に訪問領域では患者さんの状態変化に一人で対処する必要があります。適切なフィジカルアセスメントができることは患者さんの生命を守るためにも大切な技術になります。

 

それだけ重要なフィジカルアセスメントですが、養成校での教育だけでは不十分なのが現状です。フィジカルアセスメントを身につけるためには自分自身で勉強していく必要があります。

 


MEDIC MEDIA フィジカルアセスメントがみえる

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 『MTDIC MEDIA フィジカルアセスメントがみえる』は、『病気がみえる』シリーズのラインナップです。

『病気がみえる』シリーズは、豊富なイラストと写真により視覚的に病態が理解できる医学系の良書です。わたしも、ほぼすべてのシリーズを購入して臨床に役立てています。

 

『フィジカルアセスメントがみえる』は『病気がみえる』シリーズのフィジカルアセスメントに特化した参考書です。全345ページにわたってフィジカルアセスメントのみを紹介している専門書です。

 

『病気がみえる』シリーズに共通していることですが、イラストや写真が豊富でフィジカルアセスメントのメカニズムが理解しやすい構成になっています。

 

各フィジカルアセスメントの目的と関連する基礎医学についての解説があり、各フィジカルアセスメントの実施方法が写真付きで詳細に紹介されています。

この本の内容を理解すれば、医療現場で必要なフィジカルアセスメントは身につけられるでしょう。

  


フィジカルアセスメントの方法と解釈の仕方が理解でき臨床に活かせる

 

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 『フィジカルアセスメントがみえる』をおススメする理由は、フィジカルアセスメントの実際の方法と関連知識を結び付けて学べることです。

 

フィジカルアセスメントの正式な方法は意外と知られていないものです。正確に状態を把握するためには正しい方法でフィジカルアセスメントをしていくことが重要です。

 

『フィジカルアセスメントがみえる』には、各評価の注意点が詳細に記載されています。この本を頭に入れておけば正しいフィジカルアセスメントが実施できるようになります。実習を控えた学生さんの評価学の勉強にも役に立つこと間違いなしです。

 

また、関連知識の記載が豊富であり、基礎医学の内容を患者さんの評価にどのように結び付けるかが分かるような構成になっています。臨床現場では基礎医学の内容をどのように応用するかが大切です。この本の知識を学んでおくとフィジカルアセスメントで評価した情報から患者さんの状態を推測する力が身に付きます。

 


結論:フィジカルアセスメントを臨床に応用できるようになる

 

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 フィジカルアセスメントができるようになることで患者さんの状態を把握することができます

 

臨床現場ではフィジカルアセスメントで得られた情報を統合して推測していくことが大切です。この専門書を使って勉強することでフィジカルアセスメントで得られた情報を応用することができるようになります。

 

患者さんの状態を正しく把握できることは、効果のあるリハビリを提供することにもつながります。また、安全にリハビリを進めるためにも大切な技術になります。

 

この本を使って、フィジカルアセスメントの技術を身につけていきましょう。