30代の小さな成功者

「手の届く範囲の小さな成功」を目指す30代男の人生逆転への奮闘記

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リハビリ実習生対象!実習での脳血管障害の理解に役立つ参考書

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理学療法作業療法の実習では脳血管障害の理解は切っても切り離せないことです。なぜかというと、身体障害領域の実習で関わる患者さんの疾患には脳卒中がとても多いからです。

 

しかし、脳血管障害や脳機能について理解できないまま実習に来る学生さんがたくさんいます。脳血管障害や脳機能は非常に複雑なので、養成校の授業だけでは理解しにくいことが現状です。

 

そこで、今回は脳の理解に役立つ専門書の『病気が見える Vol.7 脳・神経』を紹介していきます。この専門書があれば、臨床実習で脳血管障害の患者さんを担当しても安心して進めていくことができるようになります。

 

 

脳機能と疾患の関連が理解しやすい

 

『病気が見える』というタイトルから疾患の教科書を連想するのではないでしょうか?この本では脳の疾患についても詳しく解説していますが、それ以上に脳機能や解剖について大変詳しく解説されています。

 

そのため、疾患の病態を理解するために必要な基礎医学の知識を身に付けることができます。この本を使って勉強することで、疾患と脳機能との関連性が体系的に理解することができます

 

さらに、この本のポイントとして、図表が豊富で視覚的に理解しやすくなっています。加えて、各解説のテキストが少なく、簡潔にまとまっているので基礎医学の知識がなくても読みやすい構成になっています。

 

理学療法士作業療法士の実習の話になりますが、実習で大切なことは解剖学・生理学・運動学などのバラバラだった知識をつないで、臨床で応用する方法を学ぶことです。

 

そのため、実習指導者が学生に求める知識は国家試験レベルの基礎医学がほとんどです。つまり、疾患と基礎医学と結びつけて考えられることが大切なのです。

 

この本で勉強することによって、自然に疾患と基礎医学の関連が理解できるようになっています。

 

実習中に辞書として使える

 

実習中には聞いたこともない疾患の患者さんと出会うことも度々あります。そんなときには、疾患について自分で調べてデイリーノートに自己学習を記載しておくことが大事です。

 

この本は、疾患ごとにその疾患の要点が簡潔にまとまっています。各項目にMINIMUM ESSENCEとして理解しておくべきポイントが掲載されているので、そこを見れば、疾患の特徴がひと目でわかるように構成されています。

 

実習中は、この項目を参照してデイリーノートに調べたことをまとめると最適です。これは実習中の調べ物にかかる時間の短縮になります。

 

よく記録に時間をかけ過ぎて睡眠不足になってしまう学生さんがいますが、この本を使うことで日々の記録を効率良く進めることができます。そのため、実習中の睡眠時間確保にも一役を買ってくれる優れ物なのです。

 

結論:リハビリの実習で中枢神経疾患のケースを持ったときには必須

脳血管障害や脳機能について理解するのに最適な専門書として『病気が見える Vol.7 脳・神経』をおすすめしています。

 

この本を実習生におすすめする理由として、

  • 疾患と脳機能との関連が体系的に理解できるため、学習の助けになる。
  • 実習中に辞書として使える。

ことが挙げられます。

この専門書は、実習前の学習だけでなく実習中にも活躍してくれること間違いなしです。