ちょっとした空き時間に手軽にできる!献血センターで献血をしてみたことで得られるメリットを考えてみた
20代のころから献血に通い始めました。きっかけは大学のキャンパスに来ていた献血カー。それ以来暇を見つけては献血に行くようにしています。現在は400ml献血ができる期限を過ぎたらすぐに血を抜きに行く感じです。今でこそ暇つぶしがてら行くようになりましたが、初めのころは緊張していた記憶があります。
この記事では、献血センターでの献血の体験談とメリットを紹介していきます。
- 献血センターでの献血の流れ
- 達成感は・・・だんだんと薄れてくる
- お菓子やジュースがもらえてくつろげる
- 献血センターによっては特典があったりする
- たまに記念品がもらえる
- 結論:普段から献血しておいて損はなし!
献血センターでの献血の流れ
初めての人のために献血の流れを紹介していきます。
だいたいこのような流れで進んで、全工程がトータル1時間くらいで終了します。
問診では当日の体調や持病について簡単に質問があります。血液検査や問診で問題があった場合には採血は行いません。初めての献血のときには検査で引っ掛かる人が多いようですが、何回もこなしていると引っ掛かることはほぼなくなります。
達成感は・・・だんだんと薄れてくる
初めて献血をしたときには、「俺って社会貢献してるわあー」と達成感がありました。しかし、それから10年以上たち常連になってくると、特に達成感のようなものは無くなります。
期間がくると日本赤十字からメールでお知らせがくるので、それに合わせて義務のように献血センターに行くだけです。献血自体に慣れてくるので、不安や緊張はなく面倒くさい感じはなくなります。
慣れてくると早く採血をするコツ?みたいなものが分かってくるので採血にかかる時間も短くなります。休日の混雑している日を避けて平日の空いているときを狙ってサッと行ってパッとすませてくる感じです。だんだんと達成感というよりも義務的に献血に通うようになってきます。
お菓子やジュースがもらえてくつろげる
献血センターではお菓子やジュースが無料でもらえます。マンガや雑誌、テレビも完備されているので快適に過ごせます。多少混雑していても待ち時間が苦になりません。
最初に通っていたころには、お菓子やジュースが楽しみのひとつでした。ところが、今では短時間で献血を要領よく済ませてしまうので、お菓子やジュースはほとんど飲み食いしません。だいたい30歳過ぎてお菓子とかジュースに釣られるほど暇ではないでしょう。
献血に慣れてくると献血センターでくつろごうとか思わなくなってきます。私自身、事務的にサッと済ませて出ていくようになってきました。
献血センターによっては特典があったりする
私がよく行く献血センターは、献血をするとマクドナルドのポテトSが無料になる特典があります。無料でもらえるので嬉しくないことはありません。毎回有り難く頂戴しています。
他にも献血センターごとに他のお店で使える特典などが用意されていることもあります。せっかくもらえるなら貰っておいた方がお得でしょう。
たまに記念品がもらえる
献血の回数が増えると記念品が貰えます。記念品といってもあまり使い道がないものが多いのですが・・・。
特に記念品自体は嬉しいわけではないのですが、回数をこなしたことによる達成感や満足感はあります。「あと何回かで記念品がもらえる!」ちょっとした楽しみの一つにはなるのではないでしょうか。
結論:普段から献血しておいて損はなし!
献血は慣れてさえしまえばデメリットはないと思います。
ジュースや記念品は献血に行くメリットとしては不十分だと思いますが、社会貢献になっていることは間違いありません。大切なことは若いうちから献血をしに行く習慣をつけてしまうことだと思います。
『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』(河合雅司著)によると、献血者数の減少により2027年には輸血用血液が不足するようになると紹介されています。特に10代、20代の献血者数が減っているとのことです。
確かに、献血センターには中年以上の人が目立ちます。私も半分中年ですが、献血センターでは『若い人』に入るでしょう。どうしても血液製剤が足りなくなれば、外国のような売血や戦後の日本で行われていた返血などのシステムを導入しなければならなくなるかもしれません。
そういった将来のことも踏まえて私は献血に行くようにしています。社会貢献だと思って献血に行ってみるのも悪くないと思いますよ。
これからの日本を知ることで生き方が変わるかも!?
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) [ 河合 雅司 ] |
理学療法士・作業療法士の臨床実習心構え!実習地での積極性の出し方について
作業療法士として現場で働くようになって数年経ちました。
今思い返しても実習なんて二度と行きたくないと思います。慣れない環境で数ヶ月間気を遣いながら過ごすと思うと気が重くなるでしょう。
実習地でよく言われることに『積極性』があるのではないでしょうか。普段特に意識せずに過ごしているのに実習地に行くと突然求められる『積極性』。知らない環境で積極的に動くなんてなかなかハードルの高い話だと思います。
この記事では、理学療法士・作業療法士の臨床実習での『積極性・主体性・自主性』について考えてみました。
現場で働いていてどんな実習生は『積極性』があるように感じるか
実際に働いている私から見てどんな実習生は『積極性』があるように感じるかをまとめてみました。
- ダラダラせずテキパキと行動している学生
- 質問したり話しかけてくる学生
- 記録物を毎回出してくれる学生
思い返しながら考えてみたのですが、3つぐらいしか出ませんでした。
それぞれについて簡単に説明していきましょう。
ダラダラせずテキパキと行動している学生
これはパッと思いつきました。
『積極性がある』『やる気がある』と思える学生さんは総じてテキパキと行動しているイメージがあります。どちらかと言うとテキパキとするよりダラダラしないことの方が大事かもしれません。
ボーっと指示待ちをしている状態の学生さんを見ると、「大丈夫かな?やる気あるのかな?」と感じます。理由があって待機しているのであれば問題ないと思います。
しかし、「やることが分からない」という状況は『積極性』を疑われてしまっても仕方ないでしょう。「やることが分からない」のであれば、周りの誰でもいいので『やることを探す』ことが大切です。
見学にために声をかけることをためらっている学生さんは良く見受けられます。「断られたらどうしよう」「声をかけて大丈夫かな?」と思ってしまうのは当然のことだと思います。
ところが、実際に働いている側からすると、よほど精神面が不安定な患者さんなどの理由がない限り見学するくらいなら問題ありません。断られることの方が少ないでしょう。『ダラダラしている』と思われるくらいなら、失敗してもいいのでドンドン声をかけていったほうが100倍好印象を持たれます。
質問したり話しかけてくる学生
質問の数とか質はどうでもいいと思います。
人によっては教科書に書いてある内容を質問すると「勉強しろ!」と怒る理学療法士・作業療法士もいるようですが、大半の人は気にしないでしょう。
質問なんてなんでもいいのです。見学していて思ったことや感想を言うだけでもいいでしょう。何かしら質問したり話しかけてくる学生さんは「ちゃんと見てたんだな」と思います。
最後に「何か質問ある?」と聞かれて、特にないときには「特にないです」と答えても問題ありません。私の場合は、説明することがなくなったときに「とりあえず」で学生さんに聞いているだけです。無ければ無いでも気にしません。
見学した内容に関して少しでも質問したり、話をしていればそれで十分やる気は感じられます。「良い質問をしなければ・・・」なんて心配する必要はないのです。
記録物を毎回出してくれる学生
見学した内容に関して記録物を毎回出してくれる学生は『積極性』があるように感じます。
内容はさほど重要ではないのです。『見学して新たに理解したこと』『疑問に思ったこと』など、ちゃんと見学していたことが分かれば十分やる気があるように思います。
記録物に関しても、『出すこと』より『出さないこと』の方が目立ちます。見学してもらっても記録物がないと、実習指導者からすると「あれれー?どうしちゃったのかな?」となってしまうでしょう。
内容はシンプルで十分ですが、『出すこと』が大切です。
あまりたくさん書き過ぎるとフィードバックする方も大変ですしね・・・。
結論:積極性がなさそうに見える行動をしないことが大切
実際に学生から現場で働く理学療法士・作業療法士になってみると分かります。
大半の人は、実習生についてそんなに興味あるわけではありません。働いていると忙しいので、四六時中監視しているわけではないのです。
ただし、『ダラダラしている』『質問がない』『記録物出さない』などできていないことは目立ちます。逆に言うと、できてないことが少ない学生は『積極性がある』ように見えるのです。
つまり、「やる気を出そう!出そう!」と頑張って自分を追い込むよりも、「やる気がないと思われそうな行動をしない」ことが一番大切なことです。
『積極性』なんて曖昧なものは具体的に計ることができません。見る人の印象に大きく左右されるのです。この記事で紹介した『積極性がなさそうに見える行動』をしないだけで十分や積極性はアピールできます。
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銀座で広島名物が楽しめる!広島ブランドショップ『tau』3F MERI Principessa(メリプリンチペッサ)でコスパ抜群のイタリアンを食べてみた
銀座には各県のアンテナショップがたくさん軒を連ねています。その中でも賑わいを見せているのが広島ブランドショップ『tau』です。今回銀座デートのランチに広島ブランドショップ『tau』の3FにあるMERI Principessa(メリプリンチペッサ)に行ってきました。
この記事では、MERI Principessa(メリプリンチペッサ)にランチで行ってみた体験談を紹介していきます。
アンテナショップのレストランとは思えない上質な店内
メリプリンチペッサは銀座の広島ブランドショップの3Fにあります。1Fと2Fは広島の名産品を扱ったアンテナショップとして賑わっています。都内では珍しい品物が揃うのでたくさんの人で混雑していました。2Fには地酒やカープグッズを扱う店が入っています。
最初私は、「アンテナショップのレストランなのでそんなに凝ったレストランではないだろう」と考えていました。3Fまで階段で上るとカーテンで仕切られているイタリアンレストランが姿を表します。「あれ?意外とオシャレな雰囲気だな」意外な店構えに驚きました。日曜日の13時前だったので店内は満席で階段に並んでいる人が数名いました。人気店なのでしょうか行列が絶えないようです。期待が膨らみます。
20分ほど待つと店内に案内されます。カーテンで仕切られた店内に入ると、内装にとってもこだわっていてオシャレなイタリアンレストランの雰囲気です。中央のテーブルにはドリンクバーが用意されています。堅苦しすぎない雰囲気でデートにピッタリな感じです。
ランチメニューのコース料理はコスパ抜群
ランチメニューは3種類から選べます。私たち二人は1800円のコースを選びました。前菜4点盛とパン、パスタ・ピザから1つ、デザート、ドリンクバーがついています。パスタの中盛、大盛にも対応してくれるので男にとってはありがたい。
注文してちょっと経つと前菜4点盛がきます。タコのカルパッチョはレモン風味の味付けで歯ごたえが感動的でした。4点盛どれも広島の食材が使われていておいしく食べられます。食べ応えがありました。
メインのパスタは牡蠣のアーリオ・オーリオを選びました。大ぶりの牡蠣が4~5個乗っています。ホウレンソウにも味がしっかりしみ込んでいます。中盛を頼んだのですが思いのほかボリュームがあって食べきるのが大変なぐらいでした。牡蠣をたくさん食べられるので大満足です。
デザートは、キャラメル風味のアイスでした。店員さんの説明をあんまり聞いていなかったので詳細は分かりませんが、『もみじ饅頭』が使われているようです。今まで味わったことのないもみじ饅頭風味のアイスは量も質も素晴らしかったです。
結論:広島名物の牡蠣やレモンなどが都内で楽しめてデートに最適
ランチメニューはコスパ抜群で大満足の内容でした。
全体的に広島の食材がふんだんに使われています。普通のイタリアンレストランでは味わえない広島風イタリアンは新鮮な体験になりました。
彼女もとっても満足していたようです。イタリアンレストランにはよく行きますが、メリプリンチペッサは一味違ったイタリアンを楽しむことができます。
ランチは価格も控えめでボリューム抜群なのでお腹いっぱいご飯を食べることができます。銀座デートで普段とは違うイタリアンを楽しむなら是非おススメなお店だと思います。
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