【理学療法士・作業療法士国家試験】受験が終わったら!当日深夜には合格速報をチェックできる!
理学療法士・作業療法士国家試験の受験のシーズンがやってきました!私の作業療法士国家試験受験から早くも数年が経ちました。今思い返しても鮮明に覚えている緊張と波乱に満ちた一日だった記憶があります。こんなにも一日のうちで落胆と幸福を経験した日はないでしょう。国家試験終了時にはそのまま人生終了かと思うほど落胆しました。しかし、その日の深夜のうちに最高の達成感を味わうことになりました。
この記事では、試験終了後の流れと合格速報についてお話していきます。
- 試験終了時には絶望的な気分に・・・
- 心に一物を抱えたまま深夜の解答速報をチェック
- 翌日には学校で複数の会社の解答速報で合格確定がわかる
- 結論:試験直後はナーバスになりがちだが、意外と得点できていることがほとんど
試験終了時には絶望的な気分に・・・
国家試験終了直後には目の前が真っ暗になっていました・・・
国家試験を受けた感触として未知の問題が多すぎて最悪の事態が頭をよぎりました。「これは、(不合格)あるぞ・・・」そう落胆したまま立教大学を後にしました。周りの友人に聞いても難問・珍問が多くて今までの知識が全く通用しなかったとのこと。「もう1年勉強するのか」と自暴自棄になりながら友達同士で答え合わせをしました。
意外と解答があっているものの今一つ自信を持てないまま帰宅することになりました。
心に一物を抱えたまま深夜の解答速報をチェック
どうしても不安をぬぐいきれないまま、自宅で過ごしました。
本当なら最高にスッキリした気持ちでいるはずなのに・・・
そう思いながら嫌な気分で深夜まで過ごしました。すべての会社ではありませんが、国家試験の解答速報がその日のうちに出るようです。23時過ぎくらいまで待ったところで、友人が解答速報が出ていることをLINEで教えてくれました。
おっかなびっくりながらも解答速報で採点していくと、心配とは裏腹に意外と高得点をとれている様子。まだまだ心配は晴れないものの、その日は極度の疲労もあり休むことにしました。
翌日には学校で複数の会社の解答速報で合格確定がわかる
翌日学校に行くと複数の会社の解答速報を手渡されます。
会社によって微妙に得点が違いますが、どの会社のもので採点しても合格点は達成できているようでした。
ここまでやって初めて、安心感を得ることができたことを覚えています。
当然、クラスメイトの中には合格点に達しない人もいましたが、なかなかかける言葉も見つかりません。なにより自分自身の受験が終わったことに対する喜びが大きかったことが記憶に残っています。
結論:試験直後はナーバスになりがちだが、意外と得点できていることがほとんど
国家試験受験直後は概ね解答できていても、ナーバスになりがちです。
理学療法士・作業療法士国家試験の中には絶対に解答できない問題が用意されています。そんなことは過去問や模擬試験で分かっていたはずですが、いざ本番になると「失敗してしまったのではないか」と無駄に不安になってしまいました。
絶対に解答できない問題は必ず一定数存在するので、いちいち気にしないことが大切です。普通に過去問を使って勉強していれば頻出事項は正答できます。自分の実力を信じて自信を持って最後まで解答できるようにすることが当日大切な心構えですよ。
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