小さな成功者

「手の届く範囲の小さな成功」を目指す30代男の人生逆転への奮闘記

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社会人から理学療法士・作業療法士・言語聴覚士への転職!専門学校・養成校受験のタイミングは早い方がいいのか?私の体験談

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社会人から理学療法士作業療法士言語聴覚士になることを決めたら、専門学校などの養成校に入学する必要があります。専門学校などの学校説明会に行くと『なるべく早く受験しないと定員になってしまう』と急かされることが多いです。

 

私自身も学校選びの段階で養成校の入試を受験するタイミングについて悩みましたが、結局秋ごろには受験して早めに入学を確定しておきました。社会人からのリハビリ職への転職の場合、専門学校受験の実態がよく分からないのではないかと思います。

 

この記事では、社会人から理学療法士作業療法士言語聴覚士の養成校を受験する場合の入試を受けるタイミングについて体験談をもとにお話ししていきます。

 

学校側に急かされるままに早めに受験

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私の受験のときは、学校説明会に行った日に最初の受験(面接)を行いました。

学校説明会に参加したのが夏ごろだったのですが、学校側の説明では『定員がすぐにいっぱいになってしまう』『決まっているなら急いだ方がいい』とのことでした。

さらに、『AO入試なら今日面接試験を受けられます』とのこと。多少強引な感じがありましたが、条件の合っている(立地・修業年数)学校だったのでその場で受験を決めました。

 

学校側としては定員を確実に埋めたいので、急かしていたのだと思います。

しかし、こちらとしても定員になって受験できなくなってしまうと、もう1年待たなければいけない・・・。

胡散臭い感じはありましたが、通える範囲で条件が良かったのでその場で受験をしていきました。

 

受験といっても簡単な面接でした。特に準備が必要というわけでもなく、入学に当たっての確認程度の内容でした。面接試験の受験後は速やかに作文試験があって、あっという間に合格通知が来ました。結果、そのままその養成校に入学し今に至ります。

 

入学時期のギリギリで受験した同級生も多い

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いざ入学してみて同級生に入試の時期を聞いてみると、意外とギリギリで受験した人がたくさんいました。養成校の人気にもよるのでしょうが、2月や3月のタイミングでもなんとかなるようです。

 

ただし、本当に定員に達してしまった場合には、試験に倍率が出たり受験できなかったりする可能性もあるようです。受験した順に定員が埋まっていくのでギリギリのタイミングになってしまうと場合によっては受験できなくなってしまうことも考えておかなければならないでしょう。

 

理学療法士作業療法士言語聴覚士の養成校は増えてきているとはいっても、同じ地域にたくさんあるわけではありません。通学の立地や修業年数を考えると大まかには絞られてきます。

 

結論:条件が合っているのであれば早め決めてしまって問題なし

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もし早い段階で入学の意思が固まっているのであれば、早めに受験して入学を確保しておいて問題ないと思います。通いやすい立地や修業年数などを考慮すると必然的に学校も絞られるはずです。

 

私は本気でリハビリ職を目指しているのであれば、立地や修業年数以外の国家試験合格率や実習突破率などは気にしなくていいと思っています。立地や修業年数は後から変更ができませんが、国家試験の合格や実習の突破は個人の気持ち次第だと思っています。

通いやすい場所にある学校で条件が合っているのであれば、早期に決めてしまうのがいいのではないかと思います。

 

ただし、リハビリ職を目指すことを悩んでいる段階であれば、チャンスはギリギリの時期まで残っています。2月や3月の段階であっても受験できる可能性はあります。重要なことは社会人を辞めてまで学生になってリハビリ職を目指す覚悟があるかどうかでしょう。

 

 

 

 
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