【貯蓄】手数料無料で自動的に貯金できる！先取り貯金にはソニー銀行のおまかせ入金サービスがおススメ

貯蓄をしていくためには、給料から貯蓄分をあらかじめ引いてしまう『先取り貯金』の考え方が大切です。しかし、先取り貯金を行うためには、勤務先が分けて入金することに対応していなかったり、手間や手数料がかかったりと面倒な問題点があります。ソニー銀行のおまかせ入金サービスを使用することで先取り貯金を簡単に行うことができます。先取り貯金が自然にできることで、いつのまにかまとまった貯金ができるようになります。

この記事では、先取り貯金にソニー銀行のおまかせ入金サービスがおススメな理由を紹介していきます。

ソニー銀行とは

ソニー銀行とはソニーが運営するネット銀行です。

他のネット銀行と同様に店舗を持たない銀行ですが、その分金利が高く設定されています。また、外貨積立が他の銀行よりも優れている特徴があります。ソニー銀行では少額からの外貨預金に対応しています。外貨での資産運用を検討しているのであればソニー銀行は大きな利便性が高いといえます。

私は、ソニー銀行は主に貯蓄専用の口座として使用しています。その理由は2つあります。

まず一つ目は、ソニー銀行が手数料や資金の移動の面で優れているからです。ソニー銀行はセブンイレブンATMでの取引が何度でも無料になっていることです。他のATMを使用する場合でも月5回までは手数料無料で使用できます。また、他行振り込み手数料が月1回無料（Sony Bank WALLETを持っていると月2回無料）になるサービスがあります。つまり、資金の移動に手数料がかからず利便性がとても高いのです。

2つ目に、この記事で紹介している『おまかせ入金サービス』という貯蓄にもってこいのサービスがあることです。

おまかせ入金サービスとは

おまかせ入金サービスとは、本人名義の別の銀行口座からソニー銀行の口座に毎月定額を自動で移動してくれるサービスです。

しかも、この定額の資金移動を手数料無料で行ってくれます。

引き落とし日は毎月5日か27日のどちらか選ぶことができます。

利用可能な金融機関も多いので主要な銀行は網羅しています。

三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、イオン銀行、セブン銀行、新生銀行、じぶん銀行、各種地方銀行、信用金庫、労働金庫などにも対応しています。

申し込み方法は簡単でネット上で5分もあれば設定可能です。一度設定すると毎月口座から自動的に資金が移動されるようになります。設定金額を変更することもWebサイト上で簡単にできます。

毎月定額を自動的に分けられるので自然に貯金ができる

貯蓄をするためには先取り貯金が大切だといわれています。

先取り貯金を行うためには、勤務先で振込先を分けてもらったり、毎月決まった日に自身で振込を行う必要があります。しかし、勤務先で振込先を分けることができないことも多いかと思います。また、毎月決まった日に振込を行うのも自分でやっていると忘れてしまうこともしばしばあります。さらに、資金の移動に手数料がかかってしまっては元も子もありません。

ソニー銀行のおまかせ入金サービスを使用することで、自分でも気付かないうちに資金が移動されています。そのため、貯蓄しようと意識的に減らさなくても自然にまとまった貯金が形成されていきます。

先取り貯金は効果的な貯蓄方法

貯蓄していくためには先取り貯金は不可欠だと思います。

私は毎月5万円を先取り貯金として、ソニー銀行に移動しています。先に貯蓄分を生活費の口座から引いてしまうことで、残った生活費でやりくりする方法を考えるようになります。

もともと口座に資金がなければ、無駄な消費は抑えられるものです。この方法で1年に60万円は確実に貯金ができる仕組みを作っています。

結論：先取り貯金で気付いたときにはまとまった貯金ができている

ソニー銀行のおまかせ入金サービスを使えば先取り貯金が無料でできます。

一度設定してしまえば、ほったらかしでも自動的に入金が行われるので貯金し忘れがなくなります。

生活費をあらかじめ絞ることで、無駄遣いを減らすことにもつながります。先取り貯金での貯蓄を考えている人にはソニー銀行はとってもおススメです。

 効率的に貯金をしていくためにはまず知識が大切。この本で貯金について学びましょう。

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