【リハビリ実習対策】理学療法士・作業療法士の実習では愛想のよい学生が気に入られる理由
理学療法士・作業療法士の評価実習・臨床実習を突破することは大きな関門のひとつです。多くの学生にとって実習はストレスなのではないかと思います。しかし、実習で問われることは知識や技術ではなく態度なのではないかと思います。
この記事では、愛想の良い学生が実習地で気に入られる理由について紹介していきます。
- 愛想のよい対応をしているだけで実習が円滑に進む
- 笑顔であいさつすることで、リハビリテーション科全体からの評価が良くなった
- 普段よりも愛想の良さを強調することが大切
- 実習指導者との関係性も良好になった
- いつも笑顔でニコニコしている学生に対しては実習指導者も強く責められない
- 結論:愛想の良い対応をすることが実習を乗り切るために不可欠
愛想のよい対応をしているだけで実習が円滑に進む
実習地では、どの人に対しても笑顔で愛想の良い対応をするように心がけることが大切です。
リハビリテーション科の職員だけでなく、患者さん、ご家族、看護師、その他の職員、掃除のおばちゃんに至るまで笑顔であいさつするように心がけましょう。
大切なことは『笑顔』を作ることです。
マスクをしていたとしても『目』を見ただけで笑っていることがわかるぐらい強調することをおススメします。
笑顔で愛想の良い対応をしている学生さんは、実習をつまずくことなくクリアしている印象があります。
笑顔で愛想の良い対応をするだけえ実習が円滑に進みます。
笑顔であいさつすることで、リハビリテーション科全体からの評価が良くなった
愛想の良い学生さんが実習を円滑にクリアできる理由は、学生としてのリハビリテーション科からの評判が良くなるからです。
愛想の良い学生さんはリハビリテーション科全体から好かれます。
実習指導者以外のリハビリテーション科職員の評価は自然に実習指導者の耳にも入ります。
他の職員から評判の良い学生は実習指導者もあまり批判できません。
普段よりも愛想の良さを強調することが大切
笑顔くらいいつもやっている
そう思われる方もたくさんいらっしゃると思います。
笑顔の大切さは分かっている学生さんが多いと思いますが、実習地で実践できていない方がほとんどです。
わたしは、臨床実習にくる学生さんを見てほとんどの学生さんが笑顔が少なく、表情がこわばっている印象を受けます。
つまり、普段通りの笑顔では足りないのです。
実習地という普段と異なる環境では普段通りのパフォーマンスは発揮できません。
笑顔も意識的に普段より強調することが大切です。
普段の120%で満面の笑みを浮かべて挨拶するように心がけてみてください。
それだけで、大部分の学生さんと差別化することができます。
実習指導者との関係性も良好になった
私自身の経験では、評価実習での失敗を受けて2回の臨床実習では、愛想の良い態度で職員に好かれるように心がけました。
結果として、2回の臨床実習では実習指導者と良好な関係を築くことができ、楽しい実習を送ることができました。
愛想の良い態度は実習指導者との関係性も良好にすることができます。
いつも笑顔でニコニコしている学生に対しては実習指導者も強く責められない
(人間的に)合わない実習指導者とは、どんなことをしても合わないんじゃないか・・・
そう思う方もいると思います。
確かに、実習指導者も人間ですので、合わないときは合いません。
しかし、いつも笑顔でニコニコしている学生さんに対して批判することもできません。
どうしても合わない実習指導者と実習のあいだ関係性を保つためにも笑顔は大切になるのです。
結論:愛想の良い対応をすることが実習を乗り切るために不可欠
笑顔で愛想の良い学生さんは、臨床実習を円滑にクリアすることができます。
ぜひとも120%の笑顔で臨床実習に行ってみてください。
きっと実習地での対応のされ方が変わってくると思います。
たったこれだけのことで、実習の難易度がぐっと下がります。実践しない手はないと思います。
実習初日は第一印象が肝心。キレイめなコートで好印象を狙うのが大切。
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