【リハビリ実習対策】記録時間の効率化!見学した患者さんのリストを作っておくメリットを紹介
理学療法士・作業療法士の評価実習・臨床実習での記録時間の効率化は、実習期間中の睡眠時間を確保するために大切なことです。あなたは、記録時間短縮のためにどんな事前準備をしていますでしょうか。
記録時間短縮のための小さな工夫の積み重ねが、実習中の睡眠時間確保につながっていきます。
この記事では、リハビリ実習中に見学した患者さんのリストを作成しておくメリットについて紹介していきます。
見学した患者さんリストを作成する方法と活用方法
では、実際にどのようにして見学した患者さんのリストを作ればいいのでしょうか。ここでは見学した患者さんリストの作り方と活用の仕方を紹介していきます。
見学した患者さんのリストの作り方
一度見学して理学療法士・作業療法士から説明を受けた患者さんについてリスト化してまとめていきます。
患者さんの氏名(自分がわかる程度であまり詳細に書かないこと)、疾患名、治療方針など説明を受けたこと、特記事項をまとめてパソコンのWordかExcel上にリスト化していきます。
見学した患者さんのリストの活用方法
患者さんのリストを作成しておくと、デイリーノートを作成するときに参考にしやすくなります。
特に患者さんの疾患名や説明を受けたことなどは、時間が経つと思い出せなくなることがよくあります。
そんなときに、いちいち以前のデイリーノートを調べ直していたのでは余計な時間を要してしまいます。
この見学した患者さんのリストを作成しておくことは、余計な検索時間を短縮することにつながります。
実習中の記録時間の効率化は小さな工夫の積み重ねが大切
その程度の工夫では記録時間は変わらないのでは?
そう考えて、記録時間の効率化について事前に準備してこない人はたくさんいます。
しかし、間違いなく実習期間中の記録時間の効率化を図っていくためには小さな工夫の積み重ねが大切になります。
ひとつひとつの工夫で短縮できる時間は5分や10分といった僅かな時間かもしれません。
ですが、たくさんの効率化の工夫を行っていくことで、日々の記録時間をかなり短くすることができます。
結論:実習中の記録時間短縮は睡眠時間確保につながる
記録時間を効率化することの最大のメリットは、実習期間中の睡眠時間の確保につながることです。
実習中にしっかりと睡眠をとれていると、現場での集中力が全然違います。
実習地では常に集中していなくてはならず、とてもストレスフルな環境です。
しっかりと体調を整えるために、十分な睡眠時間を確保することが大切なのです。
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