【ビューカード】チャージ不要で楽々!ビューカード(VIEW CARD)を使用してみた感想
話題のSuicaビューカードを手に入れてみました。実際に使ってみるとオートチャージ機能の便利さに驚きました。電車賃でポイントを得られるのでそのメリットはとても大きいです。
この記事では、ビューカードを使用してみた感想を紹介していきます。
- ビューカードとは
- オートチャージ機能でチャージ不要
- 普段の電車賃にポイントがつく
- JR定期券の購入でもポイント獲得
- たまったポイントはSuicaにチャージ可能
- 結論:JR利用が多い人には絶対におススメ
ビューカードとは
ビューカードとはJRが提供するクレジットカードです。
JRの中吊り広告や看板で目にすることも多いと思います。ビューカードはJRを主に使用する人には大変お得なクレジットカードです。
オートチャージ機能と電車賃でのポイント付与はビューカードの大きなメリットになっています。
年会費は477円かかりますが、Web明細を利用することで年会費が実質ゼロになるシステムがあります。
オートチャージ機能でチャージ不要
オートチャージ機能は、改札で残高が少なくなると自動的にクレジットでチャージを行う機能です。設定金額を下回ると自動的にチャージされるので残高不足で改札で止められることがなくなります。
改札を通る前にチャージする必要もなくなります。電車に乗るときに「残高はいくらだったかな」と気にする必要がまったくなくなります。
私のようにチャージし忘れしやすい人にはとっても便利な機能です。また、券売機でいちいち並んでチャージする時間の節約にもなります。
ビューカードを使うようになってから、電車に乗るときの手間がなくなりました。
普段の電車賃にポイントがつく
PASMOやSuicaに現金でチャージしている場合にはポイントは一切つきませんが、ビューカードでオートチャージすること利用金額に合わせてポイントが付与されます。
今まで一切ポイント還元が得られなかった電車賃にポイントがつくのは大きいです。ビューカードを使用すると約1%分のポイントを得ることができます。
家計簿をつけている中で、ポイント還元効果が得られない出費の代表が電車賃でした。ビューカードを利用し始めたことで家計のほとんどの出費に何らかのポイント還元効果が得られるようになってきました。
JR定期券の購入でもポイント獲得
通勤にJRを使用している人は定期券の購入でもポイントを得ることができます。
定期券代は会社から支給されている人がほとんどだと思います。ビューカードを使って定期券代をクレジットで支払うことでポイント分収入を得ることになります。
ビューカードを使うだけで、単純な収益を生み出すことができるのはメリットとしては大きいと思います。
たまったポイントはSuicaにチャージ可能
ビューカードでたまったポイントはSuicaにチャージすることができます。
ビューカードのマイページではポイントを商品に交換することもできますが、電車に乗る回数が多いのであれば、Suicaにチャージしたほうがお得です。
Suicaにチャージするためには駅にあるVIEW ALTTEというATMで手続きをする必要があります。これが唯一面倒くさいところです。いちいち駅まで行かないとポイント交換ができません。毎日駅を利用しているのであれば、さほどの面倒にはならないと思います。
ビューカードのオートチャージでポイントをためて、たまったポイントを電車賃に回すことで節約のサイクルができます。
電車賃を最大限に安く抑える方法として有効ではないかと思います。
結論:JR利用が多い人には絶対におススメ
ビューカードはJR利用が多い人にはおススメのクレジットカードです。
各鉄道会社ごとに提携しているクレジットカードがあるので、最寄りの鉄道会社に合わせてクレジットカードを選ぶことが大切です。
ビューカードはJR利用だけでなく他のSuica・PASMOの使えるエリアでオートチャージ可能です。もちろんポイントも付与されます。
ビューカードの紛失が恐いと思っている方も多いと思いますが、ビューカードには東南保障もあります。よほど頻繁にSuicaやクレジットカードを紛失しているおっちょこちょいの人でなければ、紛失の心配は少ないのではないかと思います。
電車賃にポイント還元効果をつけることで、家計を助けることにつながること間違いなしのクレジットカードです。
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