30代の小さな成功者

「手の届く範囲の小さな成功」を目指す30代男の人生逆転への奮闘記

MENU

リハビリ職向け!フィジカルアセスメントの基本がわかる参考書

 f:id:rehabilisan:20170907233309j:plain

 

理学療法士作業療法士の養成校ではフィジカルアセスメントの専門的な習得は不十分ではないでしょうか。

しかし、臨床現場では患者さんの状態を正しく把握することが求められます。

 

この記事では、フィジカルアセスメントの基本が分かる専門書として『MEDIC MEDIA フィジカルアセスメントがみえる』を紹介していきます。 

 

 

なぜリハビリ職がフィジカルアセスメントを学ぶことが重要なのか 

 

理学療法士作業療法士フィジカルアセスメントを学ぶことはなぜ重要なのでしょうか。

 

その理由はどの領域で働くかにもよりますが、フィジカルアセスメントの技術は患者さんの状態を正しく把握していくために大切な能力になります。

 

急性期では発症直後の状態の不安定な患者さんに運動負荷をかけていく必要があります。その際に、患者さんの状態の変化を素早く的確に把握することは大切です。的確なフィジカルアセスメントをできることで安全に離床を進めていくことができます。

 

rehabilisan.hatenablog.com

状態が安定してきた回復期や維持期、訪問領域では、患者さんの日々の変化を見つけることが重要です。わずかな異変に気付くことで早期のうちに医療につなげることができます

特に訪問領域では患者さんの状態変化に一人で対処する必要があります。適切なフィジカルアセスメントができることは患者さんの生命を守るためにも大切な技術になります。

 

それだけ重要なフィジカルアセスメントですが、養成校での教育だけでは不十分なのが現状です。フィジカルアセスメントを身につけるためには自分自身で勉強していく必要があります。

 

rehabilisan.hatenablog.com

MEDIC MEDIA フィジカルアセスメントがみえる

 『MTDIC MEDIA フィジカルアセスメントがみえる』は、『病気がみえる』シリーズのラインナップです。

『病気がみえる』シリーズは、豊富なイラストと写真により視覚的に病態が理解できる医学系の良書です。わたしも、ほぼすべてのシリーズを購入して臨床に役立てています。

 

『フィジカルアセスメントがみえる』は『病気がみえる』シリーズのフィジカルアセスメントに特化した参考書です。全345ページにわたってフィジカルアセスメントのみを紹介している専門書です。

 

『病気がみえる』シリーズに共通していることですが、イラストや写真が豊富でフィジカルアセスメントのメカニズムが理解しやすい構成になっています。

 

各フィジカルアセスメントの目的と関連する基礎医学についての解説があり、各フィジカルアセスメントの実施方法が写真付きで詳細に紹介されています。

この本の内容を理解すれば、医療現場で必要なフィジカルアセスメントは身につけられるでしょう。

  

rehabilisan.hatenablog.com

フィジカルアセスメントの方法と解釈の仕方が理解でき臨床に活かせる

 

 『フィジカルアセスメントがみえる』をおススメする理由は、フィジカルアセスメントの実際の方法と関連知識を結び付けて学べることです。

 

フィジカルアセスメントの正式な方法は意外と知られていないものです。正確に状態を把握するためには正しい方法でフィジカルアセスメントをしていくことが重要です。

 

『フィジカルアセスメントがみえる』には、各評価の注意点が詳細に記載されています。この本を頭に入れておけば正しいフィジカルアセスメントが実施できるようになります。実習を控えた学生さんの評価学の勉強にも役に立つこと間違いなしです。

 

また、関連知識の記載が豊富であり、基礎医学の内容を患者さんの評価にどのように結び付けるかが分かるような構成になっています。臨床現場では基礎医学の内容をどのように応用するかが大切です。この本の知識を学んでおくとフィジカルアセスメントで評価した情報から患者さんの状態を推測する力が身に付きます。

 

rehabilisan.hatenablog.com

結論:フィジカルアセスメントを臨床に応用できるようになる

 

 フィジカルアセスメントができるようになることで患者さんの状態を把握することができます

 

臨床現場ではフィジカルアセスメントで得られた情報を統合して推測していくことが大切です。この専門書を使って勉強することでフィジカルアセスメントで得られた情報を応用することができるようになります。

 

患者さんの状態を正しく把握できることは、効果のあるリハビリを提供することにもつながります。また、安全にリハビリを進めるためにも大切な技術になります。

 

この本を使って、フィジカルアセスメントの技術を身につけていきましょう。